金利の点でいえばお得
クレジットカードの現金化を利用するには、カードに付帯しているショッピング枠が必要になります。
もともとショッピング枠というのは、買い物や飲食をした際に現金のかわりにクレジットカードで支払うためにあります。
ですので、ショッピング枠と呼んでいるのです。
これはまさしく現金と同じ使い道があるのですが、ショッピング枠で現金を買えるわけではありません。
そこでちょっと頭を使ってみましょう。
もしもクレジットカードのショッピング枠で現金ではなくて、金塊を購入したらどうなるでしょうか。
金には相場というものがあるので、安価なときに購入して、高価になったら売却すれば、その差額が利益となります。
これは俗に言う投資であり、法に触れるものではありません。
ショッピング枠を利用すれば、カード発行会社へ返済の義務が発生します。
返済には金利がついてきます。
しかしながら、もしも金の相場が高価になれば、金の売り買いで得た儲けが返済の利率を越えてしまわないとも限りません。
こういうことはかなり社会情勢などをウォッチしていないとできないことですが、こんなこともできることはできるという話です。
クレジットカードには、キャッシング枠というものも付帯しています。
ところがキャッシングをすると、法定の金利いっぱいいっぱいの高利息がセットされていますので、現金調達にコストがかかります。
しかしながら他方で、ショッピング枠の利率はキャッシング枠のものにくらべて半分くらいと低くなっています。
これなら、ショッピング枠で現金化をした場合でも、利息のことが気にかかるということは少ないでしょう。
いうまでもなく借金をすれば返済の義務があり、返済をするときには金利がかかります。
しかしながら、ショッピング枠の金利は比較すると低く抑えられているのです。
なので、返済のときの利息を考慮すると、現金化の際にショッピング枠を利用するというのは、
金利の点でいえばキャッシングを選択するよりも、お得なのではないでしょうか。