融資と勘違いしている人
クレジットカードにあるショッピング枠の上限までを利用して現金化することを、融資と勘違いしている人はいるでしょうか。
もしそのような人がいたら、それは大きな勘違いになります。
ショッピング枠を現金化する行為は融資では決してありません。
すこし頭の体操をしてみましょう。
われわれは、何かとショッピングをしたり、お店で食事をしたりということを日常的にやっています。
それらの代金は、たいていの場合、現金で支払っています。
しかしながら、時にはクレジットカードを使って決済することもあるでしょう。
クレジットカードを利用できない店舗などもあるので、
食事やショッピングにはいつでもカードによる支払いが可能とは言えませんが、
カードを使用できるときは、カードが現金の代替物となるのです。
それから、このようなことから、ショッピングや外食の代金をカードで決済することが融資でないことは明白ですね。
それの意味するところは、カードは現金の代役であるという単純なことです。
なので、クレジットカードにあるショッピング枠を現金に換えても、それは融資とは呼ばず、簡単にいうとショッピングか食事をしたということなのです。
つまり、クレジットカードの現金化のシステムがショッピング枠のなかで指定商品を買うかたちをとっているからです。
要するに、現金化は何かを買い物することです。
ですので、それには融資という概念が入り込む余地はありません。
クレジットカードの現金化は融資とはいいませんから、ショッピングをした結果、受けたキャッシュバックの金銭に利息がつくはずがありません。
それから、現金化の過程では、融資するときにはなくては通れない審査も、あるはずがありません。
われわれが毎日ショッピングや食事をする際に、クレジットカードで支払いするときに審査などないのと同じ考え方です。
ですので、もしもクレジットカード現金化の業者が、審査のために時間がかかっているというおかしなことを言った場合は、
その現金化業者は悪質な業者であるとまず考えることが必要です。